九里学園高等学校ダンス部の日々の活動や、出来事をお知らせしていきます。

久々のダンス部日記となりました。
遅くなってごめんなさい。
昨日、今日と、それぞれ別々の機会に５人の方々から、「涼子先生ダンス部ことアップしないの」「クラスのことアップしないの」と聞かれてしまいました。
わりと心待ちにしてくださっている方々がいるとのことで、嬉しいです。
ごめんなさい。
遅くなりましたが、いろいろなこと順次アップしていきます。

まずは、２月３日（金）から５日（日）まで行われた、YA（ヤングアメリカンズ）のワークショップのご報告です。

「生きる勇気と情熱を届けたい。」

今回、素晴らしいプログラムにダンス部から４名の生徒が参加させていただきました。

ヤングアメリカンズとは、１９６２年に若者の素晴らしさを音楽によって社会に伝えようと、ミルトン・Ｃ・アンダーソンによって設立された非営利活動団体で、音楽公演と教育が活動の日本柱だそうです。
小学生から高校生までの２００人の子供たちがYAたちと３日間のワークショップを通して、最終日には舞台に立つというものです。

私も素晴らしいショーだときいてはいたものの、それは言葉では言い表せない想像を超える本当に素晴らしい３日間でした。
九里ダンス部４名が参加の機会をいただいたのですが、こんなにも表現が変わっていくなんて思ってもみませんでした。
毎日生徒は「もっと踊りたい」「先生、本当に楽しい」「幸せ！」と満面の笑みで過ごしていました。
顧問の私もボランティアスタッフとして参加させていただき、その変化をそばで実感じました。
また、YAたちに影響され変わっていく、子どもたちのパワーと底知れない表現力の可能性に私自身もワクワクする毎日でした。

山形初！東北初！　のワークショップだったことを参加してから知り、スタッフの方々のご努力に心からの敬意と感謝を感じでいます。

すべての人々に「ありがとう」の気持ちを伝えたい・・・

そんな風に思えた週末でした。