以前本校の教員が2年間の青年海外協力隊員としてザンビアで生徒の自立支援などに携わっていた関係で、今回ザンビアからの留学生の受け入れを実現することができました。来校してくれたのは生徒のニャライ・グワチソさんとアモス・ムソニ君、引率指導者2人の計4人。来校したその日の朝すぐに全校あげての歓迎式を行い生徒会長歓迎の挨拶の後、生徒、引率者それぞれからスピーチをしてもらいました。彼らはザンビア共和国ルサカ市のデスティニコミュニティセンターという4~17歳の貧困家庭の子供を対象としたコミュニティスクールからの代表で、文化の違いにカルチャーショックを受けながらも、いろんなものを吸収しようというエネルギーを感じられました。一行は、本校生徒宅にホームスティしながら11月1日まで米沢に滞在します。
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