探究と表現のフィールドトリップ in New York

高校生 ニューヨーク派遣事業(4月9日〜14日)
ニューヨークでの探究と表現のフィールドトリップに鈴木虹君(2年)が参加してきました。現地では自身の探究について国連国際学校やラガーディア高校でプレゼンしたり演劇のワークショップに参加してたり、探究のためのフィールドワークを行ってきました。グローバル教育の最先端を行く九里学園からぜひ参加させたいとの主催団体からありがたい推薦をいただき、今回の派遣に至りました。もちろん九里の探究の質の良さゆえに課題レポートなど高く評価されての派遣でしたが、九里の強みがこのような外部からの評価の高さや外部団体との連携の豊富さです。これからも多くの生徒にたくさんのチャンスが提供されることでしょう。
鈴木君、お疲れ様でした。今後、その知見を九里に落とし込んでさらなる向上を目指して下さい。

高校生ニューヨーク派遣事業について

【事業名】
探究と表現フィールドトリップ@New York
【主催団体】
MIEF(Movement for International Education Field)
国連国際学校(United Nation International School(UNIS)
【プログラム】
ニューヨークで高校生たちが自らの探究と表現の能力を深め、その学びを日本に持ち帰り、国内での探究を促進し、日本全国に多様性と創造性の重要性を伝えることを目的としている。

  本プロジェクトは、NECTJ(Northeast Council of Teachers of Japanese)が 1994 年から毎年開催している米国北東部在住の日本語学習者のための祭典である「NECTJ Harumatsuri」への参加を核としてプログラムを構成し、今回は 4⽉11日にアメリカ・ニューヨークにある国連国際学校(UNIS)にて開催される。 Harumatsuri では、日本語のパフォーマンス、⽂化ブース、各種コンテスト、タレントショーが企画され、北米で日本語を学ぶ中高校生を中⼼に 400 名以上の生徒が、自⾝の探究学習の成果を発表し、交流を拡げていくが、本プロジェクト参加者も、この Harumatsuri において、自⾝の探究学習の成果を発表し、さらに探究を深めていく。

  また、日本の高校生がニューヨークの高校を訪れ、現地の学生と交流するプログラムや、テクノロジーと平和構築に焦点を当てたワークショップでの発表、現地でのフィールドワークを通して、それぞれの探究を深めることもできる。

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