【1年生:令和2年9月17日(木)・9月24日(木)・10月1日(木)】グローカルβ 学校プロジェクト進捗


イベント詳細


「食と健康プロジェクト」・「多文化共生プロジェクト」の中で、何のテーマ(問い)で研究を進めるか、グループごとに分かれて話し合った。食と健康プロジェクトの共通テーマ「有機農法の価値と未来」に関連すると考えられる要素を挙げながら、問いの確認と、問いを検証するためのアクションプランを考えた。

「食と健康プロジェクト」アクションプラン作成の方法を確認

「食と健康プロジェクト」グループごとにテーマ(問い)をまとめる

多文化共生プロジェクトでは、共通テーマ「インバウンド活性化による地域創生」からグループごとにテーマを絞りこみ、調査や実験方法、調査対象などを考えながら、アクションプランを作成した。

「多文化共生プロジェクト」担当教員からのアドバイスを受ける

「多文化共生プロジェクト」グループごとにテーマ(問い)をまとめる

10月15日(木)にグループごとのテーマとアクションプランを発表する中間発表会を設定。その発表に向けて、研究動議、本研究の目的と意識、リサーチクエスチョン、調査・実験方法、仮説などを資料にまとめ、発表準備を行った。

 

【食と健康プロジェクト <グループ内で出た問い>】

  • 日本食の欧米化によって、私達へ影響があるのだろうか。
  • 食とパフォーマンス向上には関係があるのだろうか。
  • 近代型農業の野菜と循環型農業(有機農業)の野菜では、ミネラルの差はあるのだろうか。

【食と健康プロジェクト <研究テーマ>】

  • 日本食の欧米化による私達への影響とは?
  • 食とパフォーマンス向上の関係について。
  • 有機農法の認知度向上のために。

 

【多文化共生プロジェクト <グループ内で出た問い>】

  • 在住外国人向けの交流の場 <情報伝達>について。外国人には情報が伝わりにくいのではないだろうか。
  • あまり外国との関わりがない中で、外国の食文化に触れ、外国文化を知りたい。特にハラル料理を理解することは大切ではないか。
  • 外国人が住みよい町づくりのために、飲食店に調査に行く。どの程度、外国語のメニュー対応を行っているのだろうか。

【多文化プロジェクト <研究テーマ>】

  • 在住外国人向けの交流の場所。 ~情報伝達~
  • ハラル料理を理解する。
  • 外国人が住みよい町づくりのために。(飲食店を調査対象)

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