入学式(平成27年4月8日)での誓いの言葉、歓迎の言葉です。

九里学園入学式

平成二十七年度

新入生代表 曽我憲伸

 今年も多くの雪に見舞われ、厳しく永かった冬もようやく終わり、暖かな春の訪れを感じるようになりました。
本日私たち新入生は、夢と希望を持って九里学園高等学校に入学させていただきました。私たち新入生のために、このような盛大な式を拳行していただきましてありがとうございます。
 私たちは、九年間の義務教育を終えて、それぞれの中学校から旅立ち、今こうして同じスタートラインに立っています。そして、これから始まる高校生活に期待と不安で胸がいっぱいです。
 私は九里学園に入学した今、頑張りたい事があります。
 一つ目は部活動です。中学校時代は陸上部に所属し、全国大会で成績を残すことを目標に活動してきました。ですが目標を達成することはできませんでした。そこで三十八年間連続でインターハイに出場している九里学園陸上部に入部し、強い選手になると決めました。練習の中で先生、先輩への礼儀、態度なども学んでいきたいと思います。私が高校三年生になった時には、南東北インターハイが開催され陸上は山形県で行われます。このチャンスは一度しかないことなので、日々の練習に力を入れていきたいと思います。
 二つ目は学習に力を注ぎ将来の進路が実現できるように文武両道を目指していきたいと考えています。将来はスポーツに関わる仕事につきたいと思っています自分もスポーツが好きだし、もっとたくさんの人にスポーツの良さを知ってもらいたいたいからです。そのために毎日の授業を大切にし、夢を叶える力を身につけていきたいです。  また、私たちは新しいスタートを踏み出したばかりの未熟者です。これからの高校生活は楽しいこと、嬉しいことがたくさんあると思いますが、一方で悩んだり、苦しいこともあると思います。先生方、先輩方、そんな時はどうか私たちによきアドバイスをいただければ幸いです。
 私たち新入生は少しでも早く九里学園の一員として認めて頂けるように頑張りますのでご指導よろしくお願いします。
 最後に私たちを十五年間支え続けてくれた家族に心から感謝して、三年後、立派な人間になることを約束し、誓いの言葉とさせていただきます。

九里学園入学式

平成二十七年四月八日

新入生代表 鈴木鴨恵

 例年にない大雪にみまわれたここ米沢もあたたかな日差しが訪れ、吾妻の山々の雪も解け始め、少しずつ春のぬくもりを感じる季節となりました。このような良き日に私達新入生166名は、無事九里学園高等学校への入学を迎えることが出来ました。本日は、多くの来賓の皆様や保護者の皆様にご列席頂き、このようなすばらしい式を挙行して下さり、本当にありがとうございます。
 百年を越える歴史と伝統のある九里学園に入学できた喜びを大切にし、仲間と有意義な精神である「礼」と「譲」しっかりと学び、人間として大きく成長していきたいと思います。
 しかし、「高校入学」という一歩は、私達が歩んできた人生で一番期待と希望の大きい一歩であると同時に、大きな不安をかかえた一歩でもあります。なぜなら、義務教育という決められた枠を飛び出し、初めて自分の意思で選んだ道だからこそ、自分自身に大きな責任が伴います。私は、それがとても不安でいっぱいですが、自分で選んだ道に責任を持ち、一歩ずつ着実に歩んでいきたいと思います。
「I have a dream」
 「私には夢がある。」これは、キング牧師の有名な言葉です。彼は、人種差別の撤廃と各人種の協和を理想にかかげ、公民権運動に一生涯を捧げた人物です。
 私は彼を尊敬しています。そして、私にも夢があります。それは英語の教員になることです。英語という日本語とはまったく違った言葉を、単語や文脈だけ教えるのではなく、その言葉の持っている本来の意味をしっかりと把握し、伝えていける教員になりたいと思っています。私は、昨年、高畠町の派遣事業でオーストラリアのシングルトンに短期留学をしてきました。もともと海外交流に興味があった私には、大きな出来事でした。ホームスティ先、学校などあらゆる場所すべてが英語でのやりとりで、当初は単語ぐらいでしか出来なかったやりとりも、簡単な会話が出来るようになった時、とてもうれしく感激しました。
 「日本語なら簡単に伝わるのに。」と何度も思いましたが、英語で相手に物事を伝える難しさを初めて味わいました。また、そこで感じたことが、会話が出来るようになればなる程、日本の文化をどういう風に説明していけばいいのかという壁にぶつかりました。「自国の文化を理解し、その上で他国の文化を理解しなければ、交際交流の一歩を踏み出せない。」シングルトンに行く前に父から言われた言葉です。この言葉が頭の中をかけめぐりました。
 私は、この経験から、異文化理解をしっかりした上で、語学力をしっかりと身に付け、豊かな想像力を身に付けていきたいと思いました。この九里学園はこれから英語教員に不可欠になってくる豊かな「国際感覚」を学ぶには、とてもすばらしい学校だと、オープンスクールなどで肌で感じる事が出来ました。私は、積極的に国際交流にかかわっていきたいと思います。  また、部活動にも積極的に参加していきたいと思います。私は、女子バスケットボール部に入部して、活動していきたいと思っています。バスケットボールは集団スポーツです。自分のわがままや勝手な行動は許されないスポーツです。インターハイにも出場した事のある伝統ある女子バスケットボール部で、感謝の心と、周囲とのコミュニケーションを大切にし、相手を思いやる心を養っていきたいです。その上で、みんなで一つにまとまり、「夢」を「現実」に出来るチームになれるようにがんばっていきたいです。
 二〇一一年三月十一日は東日本大震災が発生した日です。今年で四年が経ちました。
 私達新入生は、当時小学校五年生でした。この震災により、多くの同級生が夢なかばで尊い命を亡くしました。また、被災地の復興も計画通りには進まず、まだ震災前の生活を取り戻せない人達もたくさんいます。そんな中で私達が自ら選んだ高校に入学できることは、とても有難いことです。多くの夢なかばで天国にいかれた人達の為にも、今日のこの日を当たり前だと思わず、それぞれの夢に向かって、一歩ずつ歩んでいきたいと思います。そして一人一人が自覚と責任を持ち、人任せにならないようがんばっていきたいです。校長先生をはじめ諸先生方、そして先輩のみなさん、未熟な私達ではありますが、温かいご指導、どうぞよろしくお願い致します。
 最後に、厳しくもいつも私達のことを考え、十五年間育ててくれた家族に感謝の気持ちを述べ、誓いの言葉とします。

九里学園入学式

平成二十七年 四月八日

生徒会長 黒川真菜穂

 三月から四月へと月日が移り変わり、次第に暖かさが増して参りました。春を待つ桜のつぼみも、もう少しで花を咲かせようとしています。
 新入生のみなさん、保護者のみなさま、本日は本校へのご入学誠におめでとうございます。  私たち二、三年生と先生方はみなさんの入学を心待ちにしていました。
 三月に卒業生を送り出したあと、私たち二、三年生だけではこの体育館がとても広く感じ、少し寂しくも感じました。しかし、今日みなさんが入学され、三学年がそろった状態をステージ上からながめると、いつもの九里学園に戻ったという思いと、いよいよ新年度が始まるという身が引きしまる思いを実感しています 。 さて、新入生のみなさん、今年一年の目標はもう決まりましたか?部活動、勉強、外部での活動など、なんでもかまいません。必ず目標を明確にして高校生活をスタートしてください。
 高校生活とは、自分と向き合い、自分自身を大きく成長させることができる大切なものだと思います。
 ぜひ、早く目標を決めて、良いスタートを切ってください。私たち二、三年生と先生方はみなさんを全力でサポートします。ともに歩んでいきましょう。  保護者のみなさま、新入生は今日から仲間となりました。それにともない、みなさまも九里ファミリーの一員となられました。クラスマッチや九里祭、支部やクラスの保護者会など、学校に足を運んでいただく機会が数多くあります。どうぞ遠慮なさらずに学校や会議にお越しください。そして学校の良いところ、改善すべきところなど、教えてください。
 九里学園が地域から愛される学園となるためには、みなさまのご意見が必要です。良い学園となるように、ご協力よろしくお願いいたします。
 最後になりますが、本日入学されたみなさんが、九里学園での生活で大きく成長し、すばらしい人生を歩んでいけることを願い、お祝いの言葉といたします。

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