参加型協調学習の国際理解:自分と世界の関わりを考える
国際理解の授業では、グローバル社会の中で、社会を構成する一員として、主体的に貢献できる“地球市民”の育成を目標に、世界の多様性やグローバルイシューについての探求型学習が展開されています。
世界の国紹介のプレゼンテーションが行われたり、「おいしい チョコレートの真実」「カカオ農園で働く子供達」「チョコレートの買い方」などのワークショップを体験し、世界の児童労働、カカオ生産者の現実と私たちの関係、貧困、フェアトレード、企業の社会貢献活動などについて学び、解決のための方策を自分たちで考えてきました。
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森林破壊の影響:生物多様性(遺伝子資源)の減少、温暖化、地球環境の保全(台風や洪水、干ばつの発生)グローバルな気候変動先住民族の文化の問題などについて話し合っています。
自分と世界の関わりをテーマに、携帯電話やゲームの大量生産・大量廃棄、軽量化、低価格化、多機能化がもたらす弊害として、アフリカの内戦が存在することを学び、私たちの生活にも戦争の一因があることに気づき、自己の有り様を考えました。
また、アイスクリームやチョコレート、スナック菓子などの嗜好品やレトルト食品、インスタントラーメンや粉ミルクなど私たちの生活を便利にするものがマレーシアでの熱帯雨林の破壊につながっているという事実をもとに、森林伐採がもたらす影響と私たちの生活を考え、解決策を話し合いました。
どれもが難しく、「正解」がない問いですが、生徒たちは主体的に課題を捉え、話し合いを重ねながら、自分たちの解決案を見いだしました。
そのような取り組みを通し、生徒たちは徐々に問題解決能力、コミュニケーション能力や思考力、表現力が身についてきたようです。
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ポストイットを使いながら解決策を考え、実現可能性や効果の大きさなどの視点から、何が一番有効な解決策なのか、議論を重ねていきます。
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後期は大学の先生方に協力していただきながら、より深く探求していきます。
大学で国際関係論、国際協力や異文化理解などを専門に研究をされている先生に来ていただき、専門家としての見地からご指導をいただきながら、学習を進めていきます。

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  1. 九里学園1年生教育週間

    2018.04.16

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